海外サイトの調査結果を見るとGoogle Pixelを選ぶ理由として「カメラ」と答えるユーザーが圧倒的に多いです。そして次に「Google AI」とくるかと思いきや、転倒検出など安全機能やセキュリティの高さからもPixelを選んでいるユーザーが多い印象を受けます。
Google Pixel 10シリーズでみればGoogle Tensor G5のゲームパフォーマンスやベンチマークスコアの低さが悪目立ちしている印象を受けますが、実際に使っている人の声としては「ゲームをやらないから関係ない」とかではなく、単純に他に求めている部分があるからこそ愛用しているという感じになります。
国内でもアメリカでもiPhoneが圧倒的な人気を誇りますが、国内においては為替の影響で徐々に高くなっています。だからこそ自分の周りにGoogle Pixelを進めている途中ですが、今回Android Authorityが家族全員でGoogle Pixelに言及した理由について言及しています。
遠方の家族を支援するため。

まず前提として同サイトによると、Google Pixel 2シリーズの頃からPixelを使っており、Google Pixelの癖や強みを熟知していることです。その上での話になりますが、今回家族全員でGoogle Pixelに変更したきっかけの一つとして、遠方に住む家族をサポートしたことだとしています。
そのきっかけは、叔母のOnePlus 9がSIMカードを認識しなくなり、急いで使えるスマホが必要になったときです。私は別の国に住んでいるため直接助けに行けませんでしたが、実家に“いざという時用”に保管していた古いPixel 2 XLを思い出しました。叔母がそれを取り出し、私はリモートでセットアップを手伝いました。その後、数か月間まったく問題なく使えたのです。
実際に自分も親にスマホについて相談されることがありますが、なにせ口頭だと分かりにくいです。サポートのしやすさは、頻度という部分でみればそこまで重要ではないと思いますが、地味にストレスがかかることの一つであることに違いはないのかなと思います。
デメリットよりメリットの方が強い。
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今回の話で登場した叔母が住む地域でGoogle Pixelは正規販売されておらず、修理など物理的なサポートの部分では大きなデメリットになるとしています。
平均すると、週に一度は両親のどちらかからスマホに関する質問が来ます。消えたアイコン、謎のエラーメッセージ、わかりにくいポップアップ、新しいメニュー、意味不明な機能……あらゆる問題を遠隔で解決してきました。
以前、父はOnePlus 7 Proで電源を切るつもりが誤ってリカバリーモードに入り、何度も初期化してしまいました。画面を消すには電源ボタンと音量ボタンを同時押しすると思い込んでいたのです。笑い話ですが、遠隔でゼロから再設定する身としては大変でした。
結局のところ自分があまり分かっていない機種の相談を受けるとまともなアドバイスをするにはかなりの時間を消費してしまうことがあります。このことを考えるとハードに問題が生じた場合は新しいPixelを送ってあげればいいだけで、使い方含めたソフトのアドバイスをすぐにできる環境の方が当人にとってもストレスがなく、何より時間が浪費されることも少なくなります。
家族揃って使うメリットも。

Pixelのことを熟知していることが最大の理由だと思いますが、Pixelはアップデートサポート期間が長いことに加え、基本毎月1回はセキュリティアップデートが配信されるためセキュリティの懸念が減ります。
UIがシンプルなのも好評です。余計なアプリの重複もなく、メッセージアプリやブラウザが二つあることもありません。同じUIなので夫婦同士で教え合えます。母が父に「添付アイコンを押せば写真が出るよ」と説明しているのを見て誇らしくなりました。
最初自分の親にiPhoneを勧めた理由の一つとして、iPhoneの方が余計なことが出来ないことに加え、周りにiPhoneを使っている人が多いと思ったからです。ただ自分の妹はPixelで、親の友達はAndroidのことが多く、意外とiPhoneを使っている人が少ないです。
なので親は使い方を聞きたくても周りに使っている人がいないので相談しにくい状況です。シェアだけで見ればiPhoneが圧倒的で、電車に乗っている限りiPhoneを使っている人がほとんどですが、全国津々浦々その状況になっていないことを痛感した感じです。
またPixelはデータ移行やバックアップの復元も簡単であることからも、教える立場になっている人がPixelを使っている場合は、同サイトが指摘しているようにPixelで統一した方がスマホライフが向上するのかもしれません。