事前情報からもAppleは今年の下半期からラインナップの発表時期を変更する可能性があると予測されています。少なくとも「iPhone 18」は来年の上半期になると言われており、ざっくり言えば上半期は安いモデルが中心で、下半期は高単価のモデルが中心になる可能性があります。
ただ名称からみればベースとなる「iPhone 18」より前にProなど派生モデルが先に正式発表されるのは、なんか違いような正しいようなという感じです。
一方でiPhone 17に関しては後継機種が登場するまで一年半近く頑張ってもらう必要があり、だからこそベースモデルにおけるストレージの強化や120Hz表示への対応など製品としての魅力を大幅に上げたとも言われています。
下半期は高単価祭り。

今回Digital Chat Station氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
iPhone 18は来年の第1四半期に登場予定で、9月にはiPhone 18 Proシリーズと、初の横折り型となる「iPhone Fold」のみが発売される見込みです。価格帯はいずれもほぼ1万元クラスの超ハイエンドモデルになるとされています。
一部情報によるとAppleは「ベースモデル」の価格を据え置きにすることで値上げのインパクトを最小限に抑えるとも言われていますが、中国市場における価格戦略はちょっと違うのかもしれません。
| iPhone 17 | iPhone 18 | |
| Pro | 8999元 | 9999元? |
| Pro Max | 9999元 | 1万999言? |
あくまでも今回の同氏の投稿をみる限りは値上げされる可能性があります。そして勝手な推測に過ぎませんが、Appleが価格をきざんでこないように感じるので最低でも「1000元」と近く値上げされるのかなと思います。
ちなみに執筆時点での為替で計算すると1000元は日本円で約2万2000円の値上げという感じです。仮に国内のApple StoreおけるiPhone 17 Proの価格でみればiPhone 18 Proは19万9800円でiPhone 18 Pro Maxは21万4800円くらいのイメージになるのかもしれません。
値上げされるかは市場によって異なると思いますが覚悟だけはしておいた方がいいです。
iPhone Foldはもっと高い。

少なくとも今回の情報通りであれば折畳式機種である「iPhone Fold」は1万元以下になる可能性はないということになります。またベースモデルで考えた場合、iPhone 18 ProやiPhone 18 Pro Maxより安くなる可能性も低いのかなと思います。
| 価格 | |
| Galaxy Z Fold7 | 1万3499元 |
| Galaxy Z TriFold | 1万9999元 |
また今までの情報をみる限りGalaxyより安くなる可能性は低いのかなと思います。現にアメリカでGalaxy Z Fold7は$1999に対してiPhone Foldは$2100~2500程度になると言われています。
流石に三つ折り機種である「Galaxy Z TriFold」の価格は超えないと思いますが、折畳式機種の中でも高価な部類になるのかなと思います。仮に1万4999元とした場合日本円で約33万円で、30万円は超えると思っていた方がいいのかなと思います。
市場の争奪戦。

また同氏は以下のようにも投稿しています。
また、9月には1社にとどまらず、複数の中国メーカーが新機種を投入する見通しで、Pro Maxクラスのフラッグシップ同士による大混戦になりそうです。焦点は、Appleが手放すことになる5,000~7,000元帯の高級市場をどこまで取り込めるかにあります。
中華系のUltraモデルに関してはiPhone 18 Proシリーズなどと同じく1万元に近い価格帯になってくる可能性がありますが、フラッグシップモデルのProモデルや無印はこの価格帯で、iPhone 18がいないからこその争奪戦になるとの指摘です。
逆に来年の上半期までしっかり市場をとることが出来なければiPhone 18にひっくり返される可能性があります。何より今回の情報通りであればiPhone 18 Proシリーズからは現地においてまさにプレミアムモデル扱いになり、高くなれば売上は落ちる可能性はあります。
ただブランドとしての価値は高まる可能性があり、直近でXiaomi 17シリーズの売上がiPhone 17シリーズに迫る勢いだと話題になっていましたが、価格帯が地味に違うことを考えると、やはりAppleは強いんだなと実感します。