GalaxyでもiPhoneでもない。みんなが本当に欲しい「Air」は多分これ

企画自体は2023年の下半期頃から開始したと言われている「Galaxy S25 Edge」ですが、側から見れば「iPhone Air」を牽制するために出てきたような存在で、Galaxy S25シリーズの正式発表から数ヶ月遅れと正直中途半端でした。

そのせいかシリーズの中でも売れ行きが悪いと言われている「Plus」よりもさらに悪いと言われています。一方でiPhone Airに関してもAppleの想定以下の売れ行きとなっており、後継機種の発表は販売不調から延期されたとも言われていますが、今年発表されるとの噂もあり情報が錯綜しています。

何よりこの2機種だけでみれば、早くも薄型特化機種は岐路に立たされている印象を受けます。

薄型機種はニッチ?

少なくとも中華メーカーの多くは「iPhone Air」の登場からも2026年上半期の正式発表を目標に開発を進めていたと言われています。現に先日には「Xiaomi 17 Air」のプロトタイプが見つかっています。

一方でGalaxy S25 EdgeやiPhone Airの販売不調を受けて、多くの中華メーカーは結局開発をキャンセルしたと言われています。ちなみにvivoに関してはiPhone Airの登場に影響を受けた可能性は高いですが、薄型特化モデルが現時点での技術かつコストとのバランスを見ると満足できる物を開発出来ないからキャンセルしたとも言われています。

仮に中華メーカーが続々と薄型特化機種を発表していれば、今後トレンドになっていた可能性があります。とはいえ現時点での情報でみればその可能性は低く、何より多くのユーザーに厳し目の評価をされている印象を受けます。

薄型特化機種は「妥協」が多い。

iPhone Airの内部構造をみると分かりやすいですが、カメラ部分以外のほとんどが「バッテリー」です。またカメラバンプ部分にシングルカメラと内部基盤が集約されており、その影響もあるのかモノラルスピーカーかつSIMトレイの廃止などバッテリーのために最適化されている感じです。

ただ価格でみれば国内では約15万円と決して安くはないと思います。あくまでも主観ですがiPhone Airを評価している人の多くはオタクやインフルエンサーが中心になっている印象を受けます。

その理由として、おそらく「サブ機」に最適だからです。一方で多くのユーザーはスマホは一台持ちで、仮にサブ機を持っているとしても、「iPhone Air」のような15万円の端末を買わないと思います。

結局「サブ機」としては合理的な存在だとしても「高い」ことで評価が低いのかなと思います。

HONOR Magic 8 Pro Airの存在。

一方でHONORは「1月19日」に新製品発表会を中国で開催すること明らかにしており、HONOR Magic 8 Pro Airを正式発表することを告知しています。

あくまでもリークしているスペックをみる限り、HONOR Magic 8シリーズの中でみれば「妥協」を感じます。ただそれでもGalaxy S25 EdgeやiPhone Airと比較するとスペックはてんこ盛りで、カメラでみればトリプルレンズカメラ構成で、バッテリー容量は5500mAhとかなり多めです。

詳細なスペックは正式発表されたら確認したいところですが、スペック的はかなり魅力的です。

多分みんなが欲しかったのはこれ。

実際にどうなのかは不明ですが、薄型特化機種は内部スペースを確保するために薄型化した一方で大型化しやすいです。Galaxy S25 Edgeは6.6インチでiPhone Airは6.5インチと決して小さくはありません。

なので薄くて軽いかもしれないけどでかいことがデメリットになっている可能性があります。一方でHONOR Magic 8 Pro Airは本体の厚みが6.1mmとiPhone Airと比較すれば分厚いですが、本体の重さは155gと軽いです。

またディスプレイサイズも6.3インチとGalaxyやiPhoneの無印に近いサイズ感となっています。なのでめちゃくちゃ薄いわけではないけど小さくて軽いけどスペックはそこまで妥協していない機種に仕上がっているのかなと思います。

何よりこれでも売れないようであれば薄型特化機種にそもそも需要が全然ないのかなと思っちゃいます。