AIによるRAMやストレージのコスト増加に対して、ある海外サイトは「AI税」と揶揄しています。少なくともAIにそこまで力を入れていないメーカーの機種であってもコスト増加の影響を受ける可能性があり、一部情報によれば各社力をいれているAI自体も今後一部機能は有料化される可能性があります。
現状だと多くのユーザーがAIをそこまで求めていないように見えますが、それでもトレンドというべきか今後AIはより強化されていく可能性があります。一方でメーカーは売り上げを維持するためにもコストカットに尽力しており、ハードにも影響が出てくる可能性があります。
分かりやすく言えば、「ハード」の進化を最低限にして、「ソフト」の進化を主軸にする可能性があります。エントリーモデルやミドルレンジモデルはそれでもいいかもしれませんが、フラッグシップモデルは「ただ高くなるだけ」と感じるかもしれません。
他社より遅れている。

実際にどうなるのか不明ですが、Galaxy S26シリーズは値上げされる可能性があります。そしてiPhone 18シリーズに関しても同様に値上げされる可能性があります。仮にそうなった場合ユーザーは最新のiPhoneやGalaxyを購入するのは難しくなりますが、今回Phone ArenaによるとGalaxyやiPhoneは他社と比較して遅れていると指摘しています。
スマートフォン内部のハードウェアだけを見れば、Apple、Samsung、Googleは大きく遅れを取っており、むしろ腹立たしいほどだ。今回はGoogleを許そう。同社は自社のスマートフォンが主流市場向けではないと公言しており、Pixel 10はそもそも同じ土俵で戦うことを意図していないのだから。
また同サイトによるとSamsungやAppleは相手が最新技術を投入しなければ、革新に励んだり、最新技術を詰め込んだりする必要はないと承知している可能性があるとしています。
つまりiPhoneが革新的な進化を遂げるにはGalaxyの革新的な進化が必要で、その逆も然りという感じです。何より同サイトがいいたいことはGalaxyやiPhone以外にも素晴らしい選択肢があるとしています。
中華系の存在。

AppleやSamsungは「利益優先」かつ「長期利益」を主軸にしていると言われていますが、中華系に関しては「売上優先」かつ「短期利益」を主軸にしていると、同じスマホメーカーでも考え方が全く異なります。
また中華メーカーの機種の多くは「薄利多売」のため2026年の値上げ問題に直面していますが、それでもGalaxyやiPhoneと比較すれば安いことに違いはないと思います。
Honor WinとHonor Win RTの発表には言葉を失った。両機種ともまさに狂気じみている:超強力なスペックと驚異的な価格だ。特に衝撃を受けたのは、両機種とも10,000mAhバッテリーを搭載している点だ。
さらに100W有線充電にも対応。Honor Winは最新最強のSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載し、Honor Win RTはSnapdragon 8 Eliteを搭載——これはGalaxy S25シリーズ全機種と同じチップだ。これだけでも十分なのに、両機種とも6.83インチLTPO OLEDディスプレイで驚異の185Hzリフレッシュレートを実現している。
要はハード的にも価格的にも魅力的な選択肢は他にもあることになります。
待つ必要はない。

もちろん魅力的な機種を開発しているのはHONORだけではなく、中華メーカーの多くはシリコンカーボンバッテリーを採用することでバッテリー容量を大幅に増加した上で電池持ちを改善しています。
さらにXiaomi 17 Ultraでみれば望遠においてデジタルクロップなしの光学ズームが撮れると指摘しています。
正直、サムスンとアップルがどんな世界に迷い込んでいるのかわからないが、彼らが優先順位を正すのを待つつもりはない。優れたスマホは作れるかもしれないが、最高のスマホは作れない。
例えばSamsungの優れた「カスタマイズ性」もAppleの「エコシステム」も結局のところは拘りの一つになります。そして自分の拘りを優先するためにはその分コストを払う必要があるのかなと思います。
中華系でよく言われる「セキュリティの問題」なども結局は拘りの一つで、中華系と比較すればGalaxyやiPhoneの方が安心であることに違いはないですが、だからといって絶対的なセキュリティが保証されているわけでもありません。