捉え方次第?Galaxy S26は今年最も手頃なフラッグシップだと思う理由

事前情報からもSamsungは2月25日にアメリカで新製品発表会を開催して「Galaxy S26」シリーズを正式発表すると予測されています。一方で現時点では「Galaxy Ring 2」など周辺アクセサリーも合わせて正式発表されるのか不明です。

おそらくですがGalaxy Tab S12シリーズやGalaxy Buds 4 Proなどは発表されても今年の下半期になるのかもしれません。またGalaxy S26シリーズの正式発表が約1ヶ月遅れることからも、例年であれば7月に発表されていたGalaxy Zシリーズの発表にも影響が出る可能性があります。

一時期Samsungは今後Galaxy Zシリーズが主力になるとしていましたが、現状だとGalaxy Sシリーズの方が圧倒的に売れており、SamsungとしてもGalaxy Sシリーズの売り上げをいかに伸ばすかが重要になってくると思います。

戦略的な価格設定。

直近の情報を見る限りでデザインは現行モデル対比で薄型化する感じ。さらにカメラデザインが変更される可能性が高いですが、大きな変更はなくぱっと見の印象を変える部分としては「カラバリ」くらいかもしれません。

またハードに関してもコストカットが優先になり超マイナーアップデートになるとも予測されています。その中で事前情報からも「アメリカ」においてGalaxy S26シリーズの価格は凍結されたと言われています。

アメリカにおける価格
Galaxy S26 $799
Galaxy S26 Plus $1099
Galaxy S26 Ultra $1299

ユーザーとしてみれば分かりやすい進化があまりないのであれば価格が据え置きになって当然じゃない?と思うかもしれません。ただAIによるストレージやRAMのコストが爆増していることやSnapdragon 8 Elite Gen 5の採用でコストが爆増することを考えると価格の据え置きは強いとPhone Arenaは指摘しています。

Appleとの価格差。

現時点でiPhone 18シリーズの価格がどうなるのか不明ですが、Samsungと同様にRAMやストレージのコスト増加に直面していると言われています。さらにiPhone 18 Proシリーズが搭載すると予測されているA20 Proは2nmプロセスノードの採用によりコストが現行モデル対比で87%も上昇している可能性があるとの指摘です。

このことを考えると値上げ要因はかなり強めですが、同サイトはそれ以上に2026年に発表される新型iPhoneのラインナップを指摘しています。事前情報通りであればiPhone 18 Pro/iPhone 18 Pro Max/iPhone Foldの3機種が発表される可能性があります。

さらにiPhone Air 2も発表される可能性がありますが、結局のところAppleにとってプレミアムモデルばかりで「無印」が不在であるからこそ全体的に高く見える可能性があります。

仮に事前情報通り発表時期を変更してくるのであれば、Samsungの価格の据え置きはAppleの新型iPhoneとの価格差で大きくプラスに作用する可能性があるとしています。

安定性こそ評価されるべき。

あくまでも現行モデルと比較すればGalaxy S26シリーズはデザインにしろスペックにしろマイナーアップデートに感じるかもしれません。個人的にはもっと分かりやすい進化が欲しいところですが、毎年のように最新機種に買い替えるユーザーはかなり限定されていると思います。

もし私がGalaxy S24以前に座っていたら、S26は素晴らしいアップグレードのように見えます。4年間の内部改良、より良いカメラシステム、より効率的なバッテリーが、現在の携帯電話を発売したのと同じ価格で入手できます。

しかし、あなたが昨年S25を購入した場合、これはおそらくあなたのためではありません-そしてそれは大丈夫です。携帯電話は、毎年のアップグレードがほとんど必要ないところまで停滞しています。しかし、交換品を探しているひびの入ったS22を持ってキャリアストアに足を踏み入れる人にとって、サムスンが2023年の価格で最先端の2026デバイスを提供することは、カメラレンズが垂直または水平に配置されているかどうかにかかわらず、勝利です。

何より多くのユーザーはエキサイティングな進化により高価格化するよりも、退屈だけで価格が据え置きの方が嬉しいとの指摘です。もちろん今回の話はAppleと比較した場合の話になりますが、最も手頃なフラッグシップになる可能性があると指摘しています。