Xiaomi 17 Ultraに気付かされた。カメラ部分は小さい方がかっこ良い

9月下旬には世界初のSnapdragon 8 Gen 5搭載機種である「Xiaomi 17シリーズ」が正式発表されており、さらに10月にはDimensity9500を搭載した「Oppo Find X9シリーズ」や「vivo X300シリーズ」が正式発表されています。

各社フラッグシップモデルのデザインを見ると、前モデル対比で大きなデザイン変更がなかったのはHONOR Magic 8シリーズとvivo X300シリーズです。一方でXiaomi 17 Proシリーズはカメラバンプをスクエア型に変更した上でサブディスプレイを採用。

さらにOppo Find X9シリーズはスクエア型に変更したことでメーカーによってデザインの方向性が分かれた印象を受けます。

カメラデザインで印象が変わる。

「無印と「Pro」に関してはそこまで大型のセンサーを搭載しているわけではないことからもカメラデザインはまだ変更の余地があるのかもしれません。一方で中華系のUltraモデルは大型センサーを搭載する傾向にあるからこそ、カメラデザインがどうなるのか気になるところです。

そして12月25日に新製品発表会を開催予定としているXiaomiが最上位となるXiaomi 17 Ultraのティザー画像を初めて公開しました。本体の厚みなどは分かっていませんが、現行モデルと比較すればバックパネルはほぼフラット化された印象を受けます。

その結果カメラバンプは現行モデルより僅かに目立つ印象で、なにより「サークル型」を継続採用していることを確認することが出来ます。

間違ってました。

あくまでも主観ですが、「サークル型」のカメラデザインを採用しているのであればデカくても問題ないと考えていました。むしろ中途半端な大きさで左右に変な余白ができるくらいなら大きい方がいいと思っていました。

ただ上記の画像を見て考え方がちょっと変わりました。上記の画像は左からXiaomi 13 Ultra/Xiaomi 17 Ultra/Xiaomi 15 Ultraとなっており、Xiaomi 17 Ultraのカメラ部分が最も小さくかなりスッキリしている印象を受けます。

Xiaomi 15 Ultraと比較すれば広角や望遠のセンサーサイズは一緒ですが、Xiaomi 17 Ultraは望遠センサーが一つカットされたことでトリプルレンズカメラ構成になっています。

そのためカメラ部分を小型化出来たと推測することができ、一方で広角こそ大型化ですが、それ以外は中型センサーしか採用していないXiaomi 13 Ultraは改めて比較すると無駄が多い印象を受けてしまいます。

何より同じサークル型を採用している機種同士で比較しても、カメラ部分が小さい方がより洗練されているというか、デザイン全体で引き締まっている印象を受けます。

Ultraは変えようがないのかも。

中華系を中心に「大型望遠」を搭載するのがトレンドになっています。vivo X300 Proに関しては中位モデルの中で唯一1/1.4インチの大型望遠センサーをペリスコープで搭載しており、結局望遠センサー部分がかなりデカいからこそ合理的に考えるとサークル型に変更しようがないのかもしれません。

ましてUltraモデルになると搭載するセンサーはさらに大型化する可能性があり、Oppo Find X9 Ultraとvivo X300 Ultraの広角は1/1.12インチのLYT-901と予測されています。

さらにvivo X300 Ultraの超広角は1/1.28インチのLYT-828で、Oppo Find X9 UltraはLYT-828をベリスコープの望遠で搭載するとも言われており、カメラ部分はかなり大型化すると思います。

となると特にOppo Find X9 Ultraはシリーズの中で唯一サークル型を採用していてもおかしくないです。

スクエア型がトレンドの可能性。

また内部スペースをより有効的に使おうとなった時に、iPhone 17 Proシリーズのスクエア型デザインは今後トレンドになる可能性があります。またこのカメラデザインのもう一つのメリットとしてはMagSafeやQi2対応アクセサリーと干渉しにくいことです。

カメラの台座部分が前モデル対比で比較にならないほど大型化したことになり好みが分かれやすいと思います。ただXiaomi 17 Proシリーズは現に類似したデザインを採用しており開発がキャンセルになったと言われているGalaxy S26 Edgeも類似したデザインを採用していたことが判明しています。

この流れをみると来年以降は中位モデルまではスクエア型でUltraモデルのみサークル型を採用するのが中華系を中心としたトレンドになるのかもしれません。