Oppoは徐々にフラッグシップモデルの国内展開にも力を入れている印象を受けますが、「冒険」はまだまだしない印象を受けます。その理由としてOppo Find X8ではローカライズをせずグローバル版と共通化させることでコストカットをしつつ「直販版」を中心に販売。
そしてOppo Find X9に関してはローカライズを強化した上に「au」からの取り扱いもありますが、一点集中という感じでXでは圧倒的に支持が多かったOppo Find X9 Proは販売されない感じです。
もちろん今後Oppo Find X9の売れ行き次第ではなんてこともあるかもしれませんが、過度の期待はしない方がいいと思います。そして日本市場において重要な指標になるOppo Find X9がまもなく発売されます。
高いのか。

あくまでも「直販版」における価格になりますが、Oppo Find X9は前モデル対比で約1万円の値上がりとなっており「14万9800円」となっています。少なくとも円安の状況を考えるとこの程度の値上がりで踏みとどまったのは評価すべきポイントなのかなと思います。
一方で前モデルとの大きな違いとしては「ローカライズ」で、当たり前ですがローカライズをすればコストが増加します。Oppo自体は明らかにしていないため何ともですが、XiaomiによるとXiaomi 15でローカライズをしっかりすれば15万円前後になることを明らかにしていました。
そして実際にはローカライズなしで13万円弱で、単純に考えればローカライズがあるかないかで2万円近くの価格差が生まれる可能性があることになります。Oppoに関してはグローバルモデルと同じアップデートサポート期間を提供していないことをからもコストを抑制している部分があります。
とはいっても1万円程度の値上げで留まったのは嬉しいポイントなのかなと思います。
他社との比較。

また「14万9800円」という価格だけで見ればライバル機種と比較して高く見えるのかなと思います。ただ注意点としては「容量構成」でOppo Find X9はRAM16GBでROM512GBであることです。
| 容量構成 | 価格 | |
| Pixel 10 | RAM12GB/ROM256GB | 14万3900円 |
| Galaxy S25 | RAM12GB/ROM512GB | 14万7000円 |
| iPhone 17 | RAM8GB/ROM512GB | 16万4800円 |
| Xiaomi 15 | RAM12GB/ROM512GB | 13万9800円 |
512GBという括りでみれば「Xiaomi 15」が最も安いですがローカライズは不十分。そしてPixel 10に関しては512GBモデルがそもそも存在しておらず、256GBモデルの時点でそこまで価格差はありません。
また国内で販売されている無印の中でもOppo Find X9は「RAM16GB」となっています。このことを考えると最低価格は安く見えませんが他社と同条件で比較すればむしろ安い説があるくらいです。
限定セットが狙い目。

先日の記事でもまとめさせて頂きましたがOppo Find X9の「直販版」限定のセットが個人的にはかなり魅力に感じます。
| 単品購入場合の価格 | |
| 純正ケース | 4480円 |
| セルフィースティック | 6480円 |
| マグネット式充電器 | 9980円 |
限定セットは「数量限定」となっており、上記3点が同梱された上でOppo Find X9単体を購入するのと同じ価格である「14万9800円」となっています。ちなみに付属しているアクセサリーをそれぞれ単品で購入した場合の合計額は「2万940円」です。
つまり公式サイトで購入する場合Oppo Find X9単体で購入するより限定セットを購入した方が実質「12万8860円」になるので個人的にはかなりお買い得に感じます。
もちろんアクセサリーなどは要らず単純に本体価格を抑えたいとなれば他にも選択肢があります。ただ自分のように純正アクセサリーで揃えたい人にとっては魅力的なセットで、特に「マグネット式急速充電器」は何個あってもいいくらいです。
いよいよ販売開始へ。

先日の記事にもまとめさせて頂きましたが、予約ができるのはauのキャリアモデルくらいとなっており、他の販路のほとんどは12月23日より発売予定となっています。
自分は限定セットかつ「グレー」が欲しいので狙ってみようと思います。Oppo Find X9 Proの満足度がかなり高いからこそOppo Find X9への期待値も個人的にはかなり高い感じです。