8月のイベントの際にGoogleは、2026年に正式発表予定となっているGoogle Pixel 11シリーズのデザインがまもなく最終確定することを明らかにしています。さらに2027年に正式発表が予測されているGoogle Pixel 12シリーズの開発に着手していることも明らかにしています。
ちなみにGoogle Pixel 11シリーズもGoogle Pixel 12シリーズもコードネームが見つかっており、それぞれ4モデル構成になっていることが判明しています。少なくともPixel 12シリーズの開発に着手したということは、Pixel 11シリーズの開発もある程度目処がついていると判断することが出来ます。
だからこそユーザーとしてはどのような仕上がりになるのか気になるところです。
デザインの変更。

Google Pixel 9シリーズとGoogle Pixel 10シリーズを比較するとデザインはほとんど一緒です。もちろん細部でみれば違いがありますが、あとは本体の厚みがました上で重くなっていると、マイナス面の方が目立つかもしれません。
一方でGoogleによるとPixel 10シリーズは初めて2世代にわたって同じデザイン言語を採用した機種であるとしています。そして今後のPixelのデザインについて2〜3年ごとに新しいデザイン言語に挑戦したいとしています。
つまり現時点での情報だと、Pixel 11シリーズは同じデザイン言語を採用する可能性もあれば、デザインが刷新される可能性もあると中途半端な感じです。ちなみにPixel 11シリーズが仮に同じデザイン言語を採用した場合、Pixel 12シリーズでデザインが刷新されるのは確定となります。
どのようなデザインになるのか。

仮にデザインが刷新されるとして、どのようなデザインになるのか。あくまでも勝手な推測ですが「Google Pixel 10 Pro Fold」のようにスクエア型を採用する可能性があるのかなと思います。
そもそもQi2に正規対応したことで、マグネット対応アクセサリーに干渉するようなカメラデザインは採用しにくいです。なので今後サークル型と垂直型を採用する可能性は低いのかなと思います。
またPixel Fold系だけカメラデザインが違う感じです。Pixel Foldが出た当時Pixel 7シリーズやPixel 8シリーズはカメラフレームがサイドフレームに融合するデザインでしたがPixel Foldはカメラフレームが独立したデザインを採用。
そしてこのデザインを意識したのかPixel 9シリーズではカメラフレームが独立しており、今度はPixel 9 Pro Foldでスクエア型を採用しています。折畳式機種なので内部スペースをより効率的に使うための結果だった可能性もありますが、今後のPixelで同様の考え方が採用されてもおかしくないです。
実際にどうなるのか不明ですがPixel 10 Pro Foldのカメラデザインは一つのヒントになっているのかなとは思います。
噂されているスペック。

一方で噂されているスペックもあり、これはGoogle Tensor G5とGoogle Tensor G6の内部コードから見つかったものとされています。そのため実装させるかはGoogleの開発状況やコストの問題から不明ですが、少なくとも開発している可能性があります。
そしてその内の一つが「3D顔認証」で仮にPixel 11シリーズで実装されるのであればPixel 4シリーズ以来の復活になります。とはいえGoogleは現時点でGoogle TensorとDPAFに対応したインカメラを使うことでユーザーの顔をより立体的に認識した上で認証させています。
なので「クラス3」に対応しており、セキュリティレベルでみればiPhoneのFace IDと同じです。そのためコストが増加する3D顔認証を実装するメリットはそこまでないのかなとも思っちゃいます。
分かりやすいメリットとしては暗所での認証が可能になること。一方で3D顔認証を採用するとして懸念点があるとすれば指紋認証をカットする可能性があるかもしれません。
現時点では最新情報がないため何ともですが3D顔認証に対応する可能性があります。
望遠センサーの刷新。

そしてもう一つは望遠センサーの刷新です。少なくともGoogle Tensor G5とGoogle Tensor G6の内部ドキュメントからもGoogleはPixel 11シリーズで望遠センサーを刷新した上でAIを組み合わせることで100倍ズームに対応すると予測されていました。
ただGoogleの開発進捗が良かったのか、望遠センサーは刷新されなかったですがAIがより進化したことでPixel 10 Proシリーズ限定とはいえ「AI超解像ズーム Pro」を実装しています。
ただかなり加工感は強めなので、より自然に撮れるようにするためにも望遠センサーの底上げは重要なのかなとは思います。何より現時点でまだまだ分からないことが多いです。
個人的にはデザインの刷新に期待したいところです。