市場調査結果からも、Google Pixel 9aが発売される前の話になりますが、Google Pixel 8aが国内市場人気機種ランキングにおいて唯一Androidの中からトップ5にランクインしていることが判明しています。
つまり最低でも半年間は国内市場で最も売れたAndroidがPixel 8aであることになります。一方で直近の調査結果がないため何ともですがGoogle Pixel 9aがその立ち位置を継承している可能性が十分にありえます。
つまりGoogleにとって国内市場でシェアを維持するには「aシリーズ」が非常に重要で、来年登場する可能性が高いGoogle Pixel 10aも重要です。
デザインが判明。
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デザイン関連の情報に精通しているOnLeaks氏がCADをもとに作成したGoogle Pixel 10aのレンダリング画像を公開しているため、すでにデザインの全容を確認することが出来ます。ちなみに同氏の的中率は90%を超えるのでほぼ「確定的」とも言える状況です。
| Pixel 9a | Pixel 10a | |
| 本体サイズ | 154.7×73.3×8.9mm | 153.9×72.9×9.0mm |
| 重さ | 186g | ? |
現時点で「重さ」は分かっていませんが、筐体サイズが僅かに小型化した程度なので現行モデル対比でそこまで変わらないと思います。個人的には180g以下になれば御の字という印象で、むしろバッテリー容量が増えたりQi2に対応したりすれば軽くなるどころか重くなる可能性も十分にありえます。
デザインとしては現行モデル対比でほとんど変わらないと思っておくのが無難です。
カラバリのヒントも。

また壁紙もリークしておりカラバリのヒントを確認することが出来ます。少なくとも上記の画像からブラック/レッドに関してはカラバリの正式名称ではないにしてもほぼ確定なのかなと思います。
一方でブルーに関しては異質でオンラインショップ限定カラバリなのか現時点では不明ですが、単純にブルーという感じではないのかもしれません。ちなみにリーク通りであれば他にグリーンもあると言われており、おそらく4色は用意されている可能性が高いです。
何より現行モデルと比較して分かりやすい違いがあるとすれば、「カラバリ」くらいでライトユーザーが気にするレベルでの違いは他にない可能性があります。
一部スペックが変更。
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そして現時点で噂されているスペックをまとめると以下のようになります。
| Pixel 9a | Pixel 10a | |
| ディスプレイサイズ | 6.3インチ | 6.2インチ |
| ピーク輝度(HDR) | 1800nits | 2000nits |
| SoC | Google Tensor G4 | |
| ストレージ | 128/256GB(UFS3.1) | |
| リアカメラ | 48MP+13MP | |
| インカメラ | 13MP | |
現時点での情報でみればディスプレイが筐体サイズの変更に合わせて僅かにスペックも変更される程度です。ディスプレイサイズの面でみればほぼ変わりがないと思っても問題なく、ピーク輝度の改善で屋外での視認性は僅かに改善する可能性があります。
一方で現時点で全く情報がない部分としては「バッテリー」関連です。バッテリー容量が増えることはあるのか。そしてGoogle Pixel 10シリーズのようにQi2に正規対応するのかは気になるところです。
仮にQi2に正規対応することがあれば、ワイヤレス充電速度は2倍になるためユーザビリティは地味に改善すると思います。
AIの進化に期待出来ず。
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またオタク目線でみた場合に、一番のネックになる可能性があるのが「SoC」が刷新されない可能性があることです。正直ベンチマークという部分では大して変わらないので問題ないと思います。
一方でどこまでGoogle Tensor G5に依存しているのか不明ですが、マイボイス翻訳やカメラコーチにマジックサジェストなどGoogle Pixel 10シリーズで対応した新機能は非対応のままの可能性があります。
今までのaシリーズはフラッグシップと同じSoCを搭載することでAIの新機能も実装されたのが特徴でしたが、事前情報通りGoogle Tensor G4のままだとGoogleが今最も力を入れているGoogle AIの進化が見られない可能性があります。
コスパは悪化する可能性も。

少なくとも「ハード」で見れば現行モデルから大きな変更はないと考えておいた方が無難です。一方でソフト面でどのように進化をさせてくるのか現時点で見えてこないことからも何ともですが、今までのaシリーズのようにフラッグシップモデルと同じSoCを搭載しないことでコスパの部分は悪化する可能性があります。
ちなみに一部噂によるとアメリカでは$499と現行モデルから据え置きになると予測されており、これでGoogle Tensor G5を搭載しているのであれば今まで通りのコスパの良さという感じでした。
一方で国内における価格が不明で、これで安くなっていることがあれば話は変わってくるのかなと思います。おそらく来年の4月頃に正式発表で販路は現行モデルと同じなのかなと思います。