辛辣すぎる。Galaxy S26は無視は出来ない。けどおすすめも出来ない

事前情報からも当初SamsungはiPhone 17シリーズで値上げされると推測していたみたいで、Galaxy S26シリーズに関しても値上げ前提で開発を進めていたと言われています。

ただ実際には値上げされずストレージ構成を考えるとむしろ値下げになっています。このことからもSamsungは「Galaxy S26」のスペックやデザインを変更したと言われており、コストカット版になったことで面白みに欠けたとも言われています。

何よりGalaxy Sシリーズは売れ筋だからこそSamsungは下手に冒険をしないのかもしれません。ただPhone Arenaが来年の2月に正式発表される「Galaxy S26」についてボロクソに言っているのでちょっと見てみたいと思います。

ミドルレンジに見劣りする可能性も。

正式発表が近づていることが影響しているのか、大量生産が近づいていることが影響しているのかGalaxy S26シリーズに関するリークは少しずつ増えています。そして現時点で判明しているリークをみる限りでは進化に乏しいと言われても仕方ないと思います。

その上で同サイトが指摘している一つ目としてはGalaxy A57にすら劣る可能性があります。ただこれはスペック全体で劣るというものではなく「充電速度」でみた場合の話になります。

リーク通りであればGalaxy S26の充電速度は25Wと言われている一方で、Galaxy A57に関しては45Wになると言われています。もちろん充電速度が全てではないですが「ミドルレンジモデル」に充電速度も負けてほしくないと思うのは妥当なのかもしれません。

5000mAhが大きな壁。

実際にSamsungがどのような棲み分けをしているのか不明ですが、充電速度が「45W」に対応するかどうかはバッテリー容量が「5000mAh」あるかどうかなのかにも見えます。

Galaxy S26は事前情報通りであれば4300mAhと現行モデルから300mAh増加するとはいえ5000mAhには遠く及ばないです。ちなみにGalaxy A57は5000mAhのバッテリーを搭載すると言われています。

もちろん充電速度を決定する際にバッテリー容量が全てではないとおもいます。それこそGalaxy S26はコンパクトモデルの分類になるので排熱は苦手で、充電速度を速くすれば発熱しやすくなる上にバッテリーにも負荷がかかりやすくなります。

そのためSamsungはバッテリー品質を優先して慎重に充電速度を決定しているとは思いますが、他社のミドルレンジモデルには負けるのは仕方ないとしても同じメーカーのミドルレンジモデルに負けるのはフラッグシップモデルとして見栄えは良くないと思います。

スペックの進化が乏しい。

次に2つ目として現行モデル対比でスペックの進化が乏しいことに言及しています。例えばGalaxy S26のカメラは現行モデルからハードで見れば変更はないと予測されています。

もちろんカメラソフトによるアルゴリズムの最適化やSnapdragon 8 Elite Gen 5の搭載で画像処理が底上げされるため、写真や動画は改善するとは思います。ただ現行モデルで苦手な部分は多少の改善があったとしても苦手のままの可能性があります。

仮にリーク通りであればGalaxy S26の広角は「GN3」でGalaxy S22から4世代にわたって採用されることになります。Google Pixel 10 Proシリーズはハードでみれば進化はしてなくても実際に使っていると進化を実感できます。

その理由としてはSamsung製のISPからGoogle独自のISPに切り替わったことでアルゴリズムが大きく変更された影響がでかいと思います。一方でGalaxy S26シリーズに関してはISPの部分で大きな変更はない可能性が高いので、ハードが一緒であれば進化は乏しいと思われても仕方ないのかもしれません。

iPhone 17より軽いから何?

そしてSamsungがバチバチに意識しているAppleですが、Galaxy S26はiPhone 17より薄くて軽くなる可能性があります。

Galaxy S26 iPhone 17
本体の厚み 6.9mm 7.95mm
重さ 164g 177g

リーク情報通りであれば薄くて軽くなる可能性がありますが、iPhone 17でも十分なサイズ感を実現していることを考えると、この程度の差はそこまでのアドバンテージにならない可能性があります。

120Hz表示の対応や256GBへの底上げなどデザインこそほとんど変わらなかったとはいえ進化が分かりやすいiPhone 17に対してGalaxy S26は現行モデル対比で超マイナーアップデートになると予測されており進化が分かりにくいです。

またQi2に対応していると言われていますが、垂直型かつトリプルレンズカメラ構成だからこそアクセサリーに干渉する可能性があり、コンパクトであることがアクセサリーを使う上ではマイナスに作用する可能性があります。

とはいえGalaxy S24シリーズにGalaxy S25シリーズとSamsungは堅調に売上を拡大しています。このことを考えると市場はSamsungの戦略に対してポジティブな反応を示していることになるので、Galaxy S26シリーズがマイナーアップデートだとしても売れるのかなと思います。